💡 法テラスとは?
国が設立した、法律トラブルの相談窓口です。
「お金がなくて弁護士に頼めない」「どこに相談していいかわからない」
という人でも、安心して利用できるように作られています。

弁護士費用が不安な方は、利用を検討してみてください
- 法テラスは「国が運営する法律の無料相談窓口」
- 条件を満たせば 無料相談3回までOK
- 弁護士費用の 立替制度(分割返済) も利用可能
- モラハラ・離婚・DVなどの相談にも対応
🕊️ 法テラスでできること
✅ 無料法律相談(3回まで)
弁護士や司法書士に、無料で3回まで相談できます。
離婚・モラハラ・DV・養育費・借金など、幅広く対応しています。
✅ 弁護士費用の立替(民事法律扶助)
収入が少ない人は、弁護士費用を立て替えてもらえる制度があります。
後から月5,000円ほどを分割で返していく仕組みです。
離婚・別居・モラハラ案件にも対応しています。
法テラスの弁護士費用は、相場よりも安いことが多いです。
⚖️ 利用できる人の目安
| 家族構成 | 月収の目安 | 貯金の目安 |
|---|---|---|
| 単身者 | 約18万2,000円以下 | 約50万円以下 |
| 母+子1人 | 約25万1,000円以下 | 約50万円以下 |
※地域や家族構成によって多少前後します。
📞 利用の流れ
- 電話で予約
「法テラス ○○(地域名)」で検索すれば、最寄りの窓口が出てきます。
全国共通ダイヤル:0570-078374(平日9:00〜17:00) - 相談内容を伝える
離婚・モラハラ・お金の問題など、ざっくり伝えるだけでOK。 - 無料相談を受ける
弁護士や司法書士が話を聞き、次に何をすべきか教えてくれます。
⚠️ 法テラスを利用するときの注意点(失敗しないコツ)
法テラスはとても心強い制度ですが、
「思っていたのと違った…」という声も少なくありません。
失敗しないためのポイントをまとめました。
💬 ① 担当弁護士の「モラハラ理解度」は人による
法テラスの弁護士=誰でもモラハラに詳しい、ではありません。
法律的な知識はあっても、モラハラの心理面に詳しくない弁護士もいます。
モラハラ特有の「言葉の攻撃」や「支配構造」を理解してもらえないと、つらい思いをすることも。
💡コツ:
- 1回目の相談で「この人とは合わない」と思ったら、別の弁護士に相談してOK。
- 「モラハラ案件に慣れている方にお願いしたい」と、予約時に伝えるのもおすすめです。
🕰️ ② 相談時間は短め(30分前後)
1回の相談は30分程度です。
時間が限られているため、相談前に「話すポイント」をメモしておくと◎
📝 事前にまとめておくと良い内容
- 結婚~別居までの経緯(時系列)
- 相手のモラハラの具体例(発言・態度など)
- 今の悩み(別居?離婚?子どものこと?)
- 質問したいこと(養育費・婚姻費用・リスクなど)
💸 ③ 費用立替を利用するには「収入審査」がある
弁護士費用の立替制度(民事法律扶助)を使うには、収入と資産の審査があります。
書類提出(源泉徴収票・給与明細など)が必要になるため、事前に準備を。
審査には一か月ほどかかり、その間弁護士は基本的に着手できないので注意!
💡 コツ:
- 一時的に収入が多くても、生活が苦しい場合は正直に相談を。
- 弁護士を「立替制度に登録している人」から選ぶ必要があります。
📑 ④ 弁護士任せにしすぎない
弁護士はあなたの代わりに戦ってくれますが、「あなたの人生の決定者」ではありません。
法的なアドバイスはもらいつつも、最終的な判断は自分で。
🗝️ 覚えておきたいこと
- 弁護士が提案する「解決策」が、あなたの希望と一致するとは限らない
- 方針が合わないときは、契約前なら変更も可能
- 「リアルな状況を一番よく知っているのは自分」
🌸 まとめ:法テラスは「第一歩を踏み出す場所」
法テラスは、法律のプロに“最初の一歩”を相談できる場所。
お金の心配をせずに専門家に話せるだけで、心の負担が軽くなります。
焦らず、合う弁護士を見つけながら進めていけば大丈夫。
モラハラや別居の悩みは、一人で抱える必要はありません。


